第一部
人権擁護享受制度
被制限自由共生
則法公現代社会について
無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下
私非社会化社会壊乱利得詐欺犯罪は、
喪失才覚人・詐欺師たちによる、
50を超える嘘・トリックを使って、人を欺いて、
多生共存社会(則法公現代社会)を破壊し、
無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下
私非社会化して、
すべての人を支配し、金儲け・富裕化の利益を得る、
社会壊乱利得詐欺犯罪だ。
無法無制限自由(投機)資本主義トリックは、
この超巨大極悪犯罪の中核トリックだ。
資本主義とは、このトリックのことであり、
この社会壊乱利得詐欺犯罪のことだ。
犯人は
国際的犯罪シンジケート成す喪失才覚人たちだ。
こんな極悪犯罪、人類史上例を見ない。
今や、世界は、完全に詐欺私非社会と化している。
法(超法規社会規範・現代自然法)感覚喪失した
喪失才覚人たちだけが、喜々としている。
無法投機資本主義トリック私非社会化
社会壊乱利得詐欺社会科学が通説、
間違いなく悲劇だ。
Ⅰ 人権擁護享受制度
則法(超法規社会規範)公現代社会
1.(多生共存を是とする法(超法規社会規範))
2.(人間は
社会(則法公社会)でしか生きられない生き物)
3.(人権とは被制限自由共生権のこと)
4.(被制限自由法規(法律・契約))
5.(とすれば、法規は
法に適ったものとして解釈すべきもののはずだ)
6.(則法(超法規社会規範)公現代社会は
多生共存社会)
7.(3段構造の人権擁護享受制度で成る
現代(日本国憲法)社会)
8.(法(超法規社会規範)は
公共の福祉として認識されてきた)
9.(資本主義とは
「無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下
私非社会化トリック詐欺」のことだ)
10.(資本主義という究極の悪が
現代(日本国憲法)普遍社会を生んだ)
11.(付け込まれる限界・透きがある)
12.(修正資本主義の致命的欠陥は
法(超法規社会規範)感覚が修正させているという事実を
看過していることだ)
13.(無制限自由人定法トリック暗礁に乗り上げ
近代・現代、投資・投機、公・私の区別が
出来なくなっている)
Ⅱ 20超トリックでやる
無法投機資本主義私非社会化トリック詐欺
14.(無法無制限自由主義トリックと無法投機資本主義トリック)
15.(新自由主義ドクトリンは
無法無制限自由主義トリックの詐称だ)
16.(市場メカニズムが機能する
無法投機資本主義トリック私非社会)
17.(20を超える嘘・トリックを使ってやる)
18.(喪失才覚人たちの金儲け・富裕化の利得が目的)
19.(民主社会ではなく喪失才覚人天下私非社会だ)
20.(無法投機資本主義喪失才覚人天下私非社会は
一種の階級非社会)
21.(強欲資本主義なのではなく強欲なのは犯人喪失才覚人たち)
22.(完全犯罪たらしめる無法無制限自由民主主義トリック)
23.(犯人は多生共存を是とする法感覚を喪失した
喪失才覚人たち)
24.(喪失才覚人・詐欺師たちの誤算
──法(超法規社会規範)は自由放任の結果ある)
25.(無法投機資本主義私非社会化トリック詐欺
というテロとの戦い)
26.(「戦後の虚構」による「新しい戦前」)
(写真は埼玉県長瀞にて)
戦後の日本(日本国憲法)社会には、多様な自由な個々人の生の共存を是とする、法(超法規社会規範)が存在する。
法とは、それを守らなかったら、生き物たる人間は、生きて行けない、超法規社会規範のことだ。
要するに、生き物たるすべての人間は、社会(世界)的分業の下に、他者と共に自由(被制限自由)に生きていく(健康で文化的な生活を営んでいく)べし、という現代自然法が、法即ち超法規社会規範だ。
現代慣習法でもあり、現代道徳でもあり、人道でもある、と考えられる。
人間の頭脳は、生きていくという目的に則ろうとする、志向性を持っている。この人間の頭脳が、人間自らの有限性と個々人すべての生のかけがえなさを自覚認識するようになった暁に、感得するようになったのが、人間は、社会(世界)的分業の下に、他者と共に自由(被制限自由)に生きていく(健康で文化的な生活を営んでいく)以外に生きていく術がない生き物だ、という事実だ。生き物たる人間は、社会(則法公社会)でしか生きられない、という事実だ。法(超法規社会規範・現代自然法)はこの事実に由来する。
人権とは、生き物たる人間が、当該社会に生まれながらにして持っている権利(義務)のことだ。要するに、則法(超法規社会規範)公現代社会における人権とは、生き物たる人間が、社会(世界)的分業の下に他者と共に自由(被制限自由)に生きていく権利(義務)、即ち被制限自由共生権のことだ。
則法(超法規社会規範)公現代社会における法規(法律・契約)は、法(超法規社会規範)感覚、即ち神の見えざる手が創った、観念した、人権(被制限自由共生権)を擁護(守る)・享受するための制度・権利を、推定・確認し可視化した合意文書、即ち被制限自由法規である。
被制限自由法規(法律・契約)は、法(超法規社会規範)そのものではない。
とすれば、被制限自由法規(法律・契約)の解釈は、法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)に適ったものとしてなされなければならないはずだ。
例えば、憲法29条の「財産権」とは、「物を、法(超法規社会規範)に則って、取りあえず、自由(被制限自由)に使用・収益・処分し得る、則法(超法規社会規範)暫定被制限自由共生合有(公的)所有権(投資資本)」のことだ、と解釈すべき筋合いだ。
「物を、法(超法規社会規範)の制限・規制・拘束を受けないで自由(無制限自由)に、使用・収益・処分し得る、架空の無制限自由単独(私的)所有権トリック(投機資本)」のこと、と解釈するのは許されないはずだ。
したがって、憲法29条が確認しているのは、則法(超法規社会規範)分別暫定被制限自由共生合有(公的)私有財産制度、即ち社会(世界)的分業制度だ、と解釈すべき筋合いだ。
憲法29条は、無分別絶対無制限自由単独(私的)私有財産制度トリック、即ち無法投機資本主義トリックを規定している、と解釈するのは許されないのである。
現代(日本国憲法)社会は、生き物たるすべての人間が、社会(世界)的分業の下に、他者と共に自由(被制限自由)に生きていくためのシステムを成す共同体、即ち人権(被制限自由共生権)擁護享受制度被制限自由共生則法(超法規社会規範)公社会だ。
現代(日本国憲法)社会は、多様な自由な個々人の生が共存する社会に他ならない。
現代(日本国憲法)社会は、則法(超法規社会規範)公社会 : 多生共存社会だ。
具体的には、
Ⅰ事前制度 : 必要最小限自由(無制限自由)規制制度
Ⅱ事中制度 : 則法(超法規社会規範)分別暫定被制限自由共生合有(公的)私有財産制度
(社会(世界)的分業制度)
Ⅲ事後制度 : 帰属所得再評価・公共事業・公的扶助等救済補修制度、
の3段構造の人権(被制限自由共生権)擁護享受制度で成り立っている。
法(超法規社会規範・現代自然法)は公共の福祉として認識されてきた。
立憲者たちも従来の憲法学者たちも、この法(超法規社会規範・現代自然法)を「公共の福祉」としか認識できなかった。
何故か?
それは、立憲者たちも従来の憲法学者たちも、無法無制限自由人定法トリック暗礁に乗り上げ座礁してしまったからに違いない。
いずれにしろ、重要なことは、法(超法規社会規範・現代自然法)は、「公共の福祉」という言葉の下に、事実としては、認識されてきた、という事実だ。
いわゆる資本主義とは、「無法無制限自由(投機)資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺」のことだ。
近代(日本では大日本帝国憲法の時代)は、そういう時代だった。
人間の有限性と個々人すべての生のかけがえなさが、全否定された時代だった。
それは、20を超える嘘・トリックによってでっちあげられたトリック詐欺私非社会だった。
無分別絶対無法無制限自由単独(私的)私有財産制度、即ち無法投機資本主義トリックは、中核的嘘・トリックである。
「無法無制限自由(投機)資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺」が、単に資本主義と観念されている所以なのだろう。
近代(大日本帝国憲法)無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会から
現代(日本国憲法)人権(被制限自由共生権)擁護享受制度被制限自由共生則法(超法規社会規範)公社会へ。
無法無制限自由私非社会を、許容し得ない貧富の格差を、戦争を、是とする無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会主義は、究極の悪だ。
究極の悪は、普遍的社会へと大転換するための、必要悪なのかもしれない。
「これでもか!」、という訳だ。
資本主義という究極の悪が、現代(日本国憲法)普遍社会を生んだ、と考えられてくる。
要するに、付け込まれる限界・透きがあるのだ。
(1) 現代(日本国憲法)社会を、人権(被制限自由共生権)擁護享受制度被制限自由共生則法(超法規社会規範)公社会と、考える・捉える人間は、私(岩崎秀政)を除いて、誰一人としていない。
(2) だが、通説である修正資本主義・福祉国家の真意は、人権(被制限自由共生権)擁護享受制度被制限自由共生則法(超法規社会規範)公社会だ、と考えられる。
(3) 喪失才覚人たち詐欺師たちは、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺を、修正資本主義・福祉国家の限界故の行き詰まりを見届けた上で、20を超える嘘・トリックを使って、人を欺いて、自分たちの金儲け・富裕化の利得のために、やってきた。
(4) 要するに、通説である修正資本主義・福祉国家には透きがある。
三橋貴明と竹中平蔵の違いは、法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)感覚が、あるかないか、の違いだ。
資本主義の「資本」とは、架空の無法無制限自由単独(私的)所有権(支配権)、即ち無法投機資本トリックのことである。
その前提には、法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)の存在を否定する、従って、その制限・規制・拘束を否定する無法無制限自由主義トリックが存在している。
従って、無分別絶対無制限自由単独(私的)私有財産制度トリック、即ち無法投機(無制限自由)資本主義トリックを、いくら、社会法・社会権・福祉国家などの、所得再配分・市場の失敗・政府の失敗などの、弥縫策を以て、修正したところで、それが、則法分別暫定被制限自由共生合有(公的)私有財産制度、即ち社会(世界)的分業制度(投資資本制度)へと、転化することはあり得ない。
とすると、修正資本主義の致命的欠陥は、法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)感覚が修正させている、という事実を看過していることだ、と考えられてくる。
憲法29条が確認している「財産権」は、被制限自由共生合有(公的)所有権(投資資本)であって、架空の無法無制限自由単独(私的)所有権(無法投機資本)トリックではない。
同条2項の「公共の福祉」とは、法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)のことなのだ。
法律学も経済学も、無制限自由人定法トリック暗礁に乗り上げ座礁していて、法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)の実在を鼻から受け入れない。
法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)の存在を否定する、従って、その制限・規制・拘束を否定する無法無制限自由主義トリックに、完全に引っかかってしまったのである。
無法無制限自由主義幻覚・トリックが無制限自由人定法トリック暗礁に乗り上げさせるのだ。
そのため、被制限自由共生合有(公的)所有権(投資資本)と無法無制限自由単独(私的)所有権(投機資本)トリックとの区別が付かなくなっているのである。
則法分別暫定被制限自由共生合有(公的)私有財産制度、即ち社会(世界)的分業制度と無法無分別絶対無制限自由単独(私的)私有財産制度トリック、即ち無法投機資本主義トリックとの区別が付かなくなっているのである。
法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)に制限・規制・拘束された社会的状態にあることが、公なのである。
法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)の制限・規制・拘束がない社会的状態にあることが、私なのである。
無制限自由人定法トリック暗礁に乗り上げ現代・近代、投資・投機、公・私、保守(真正保守)・革新の区別が出来なくなっているのである。
近代社会(無法私非社会・絶対万能権力トリック国家)と現代社会(則法公社会)の区別も出来ないのである。
現代(日本国憲法)社会は、多様な自由な個々人の生が共存する人権(被制限自由共生権)擁護享受制度被制限自由共生則法公社会なのである。法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)に則った則法社会なのである。法(超法規社会規範・現代自然法・現代道徳)に制限・規制・拘束された被制限自由共生公社会なのである。
近代(大日本帝国憲法)私非社会は、無制限自由人定法(合意)トリック後ろ盾無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下トリック詐欺私非社会だったのである。無法私非社会だったのである。
無法投機資本主義トリックとは、無分別絶対無制限自由単独(私的)私有財産制度トリックのことで、実体は、20を超える嘘・トリックを使ってやる、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺のことだ。
無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺の中核トリックは、
自由(無制限自由)にはめられている法(超法規社会規範)という箍を外す無法無制限自由主義トリックと、
架空の無制限自由単独(私的)所有権(支配権)、即ち投機資本トリックと、合意を絶対化した無制限自由法規(契約)トリックとで成る、
無分別絶対無制限自由単独(私的)私有財産制度、即ち無法投機資本主義トリックだ。
自由(無制限自由)にはめられた、法(超法規社会規範)という箍を外した(犯罪だ)のは、ミルトン・フリードマンだ。竹中平蔵元経済財政政策担当大臣は、フリードマンの信奉者である。時の首相は小泉純一郎だ。
新自由主義ドクトリンなのではない。法(超法規社会規範)の制限・規制・拘束を否定する無法無制限自由主義トリックの詐称なのである。
実際、堤未果は、フリードマンが、「純粋な市場メカニズムが機能」する無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会で、「誰もが幸せになれると、本気で信じていた」と、こう言っている。
フリードマンの三大ドクトリン(規制緩和、民営化、社会保障削減)は、「さらに具体的提言となっていきました。①規制緩和には「政府は自国の産業や所有権を保護しようとしてはならないこと」や、「労働力を含め、すべての価格は市場の決定に委ねるべきであること。最低賃金は定めてはならないこと」が含まれ、②民営化は「医療、郵政、教育、年金、さらには国立公園まで」も対象とされ、③社会保障は削れるだけ削り、自己責任社会にすること。
フリードマンは、これらを実行しさえすれば、純粋な市場メカニズムが機能し、誰もが幸せになれると、本気で信じていたのです。国家の役割は契約履行の強制と国防のみで良い、それ以外は全て営利を目的に運営されるべきであると。(堤未果「100分de 名著 ショック・ドクトリン ナオミ・クライン」(NHK出版・2023年)27頁)
喪失才覚人たち詐欺師たちは、20を超える嘘・トリックを使って、人を欺いて、すべての人支配・金儲け・富裕化の利得を得る、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺をやってきた。
その為には、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化は必須だ。20を超える嘘・トリックは、そのための嘘・トリックだ、と考えられてくる。
要するに、3段構造の人権(被制限自由共生権)擁護享受制度を破壊し、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化してやる、喪失才覚人たちの金儲け・富裕化の利得を目的とした詐欺だ.
この超巨大犯罪を可能にした中核トリックこそ、無法無制限自由主義トリックと無法投機資本主義トリックに他ならない、という訳だ。
当然、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会は、民主社会などではない。
喪失才覚人天下無法無制限自由私非社会だ。
中核にあるトリックは、架空の無法無制限自由単独(私的)所有権(支配権)、即ち投機資本トリックだ。
無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下トリック詐欺私非社会は、一種の階級非社会だ。封建社会の領主と農民のような関係だろうか。
勿論、喪失才覚人・詐欺師たちが領主で、一般非社(国)民が農民だ。
したがって、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺は、奉公一般非社(国)民に生きていくのにギリギリのベーシックインカムを保障することによって完了する、と考えられてくる。
強欲資本主義なのではない。強欲なのは、20を超える嘘・トリックを使って、人を欺いて、すべての人支配・金儲け・富裕化の利益を得る、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺をやる犯人たち、喪失才覚人たち詐欺師たちだ。
無法投機資本主義喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺犯罪が、今までバレなかったのは、法(超法規社会規範)を隠蔽・抹殺・否定する無法無制限自由民主主義トリックに、完全に引っかかってしまったから、だ。
犯人は、多生共存を是とする法(超法規社会規範)感覚を喪失した、それ故、非情(共生感覚欠如)で、強欲で、戦略的で、組織的で、口八丁手八丁で、素早く自分たちの金儲け・富裕化の利益を得る詐欺的才覚に恵まれた、喪失才覚人たちだ。
詐欺師でもありテロリストでもある。
惨事に便乗してやる無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺の犯人は、国際的な犯罪シンジケート(ディープステイト)以外想像できない。
無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化が、喪失才覚人たちに、すべての人を支配し、金儲け・富裕化の利益を得るトリック詐欺を、可能にせしめるのは、喪失才覚人たちが、多生共存を是とする法(超法規社会規範)感覚を喪失している上に、自分たちの金儲け・富裕化の利益を得る詐欺的才覚に恵まれているからだとしか、考えられない。
喪失才覚人・詐欺師たちの誤算は、法(超法規社会規範・現代自然法)は、自由放任の結果として実在している、という事実を見落としたことだ。
アダム・スミスの見えざる手(市場メカニズム)はトリックでしかあり得ない、ということだ。
多生共存社会(則法(超法規社会規範)公現代社会)を破壊してやる、市場メカニズムが機能する無法投機資本主義喪失才覚人天下私非社会化は、トリック詐欺の一環として行われるのである。
そのトリック詐欺は、20を超える嘘・トリックを使って行われてきた。
アダム・スミスの見えざる手(市場メカニズム)トリックは、その内の一つである。
今、人類は、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化トリック詐欺というテロとの戦いの渦中に在る。はっきり言えば、喪失才覚人たちはテロリストなのである。
法(超法規社会規範)を否定する、無法無制限自由主義トリック・無法無制限自由(投機)資本主義トリック・無法無制限自由民主主義トリックから解放されるべき時に、私たちは、きているのだ。
2023年8月15日の日経社説は、虚構による戦前を、「戦前の虚構を知ろう」「物語は国民を動員」と、こう書いている。
しかし、喪失才覚人・詐欺師たちが、20を超える嘘・トリックを使って、人を欺いて、多生共存社会(則法公現代社会)を破壊し、無法投機資本主義トリック喪失才覚人天下私非社会化して、すべての人を支配し、金儲け・富裕化の利益を得る、トリック詐欺の中核を成す無法無制限自由主義トリック・無法無制限自由(投機)資本主義トリックこそ、正に「戦後の虚構」に他ならないだろう。
「戦後の虚構」による「新しい戦前」なのではないか。
戦前の虚構を知ろう
今年、その「戦前」に光があたった。きっかけはタレントのタモリさんが語った「新しい戦前」という時代認識に共感が広がったことだ。米中対立やウクライナ戦争の長期化は、ナチスが台頭した1930年代の重苦しい世相を想起させる。こうした戦前の実像を伝える著作が話題を生んだ。
その一つが「『戦前』の正体」(講談社現代新書)だ。著者で近現代史を研究する辻田真佐憲氏は戦前の正体は「神話国家の興亡」だったとみる。
明治国家は古事記や日本書紀の神話を利用して「日本は特別な国だった」という物語を創り、欧米列強に負けるはずがないと国民を扇動して富国強兵を進めたという見立てだ。神話国家の物語は無謀な戦争に行き着き、玉砕や特攻という悲劇の結末で幕を閉じる。
戦前の「教育勅語」「国体」「八紘一宇(はっこういちう)」といったキーワードの多くは神話に関係する。辻田氏はこれらが創り出された虚構を解きほぐし、安易な戦前の礼賛に警鐘を鳴らす。
例えば、教育勅語は日本書紀の一編を強引に解釈し、親孝行は国体の護持、つまり天皇中心の国のあり方を守ることにつながってきたという世界観を形成した。国体あっての親孝行であり、親孝行だけを取り出して「教育勅語は良いことも書いてある」という主張は底の浅さが知れよう。
・・・・
戦前の日本で国家が創った神話の物語は国民を扇動、動員する手段になった。辻田氏によれば「世界を一つの家にする」という「八紘一宇」が戦争のスローガンになると、宮崎県は八紘一宇の塔を建てて観光客を集めた。地方の自治体や企業も物語に乗ったまちおこしを進め、国威発揚を促したのが戦前の実像である。(2023年8月15日日本経済新聞社説「戦争阻む歴史を見る目を培いたい」)
「神話国家」に問題があったからと言って、無法無制限自由(投機)資本主義トリック私非社会化トリック詐欺が、正しくなる訳ではない。無法無制限自由主義トリック・無法無制限自由(投機)資本主義トリックこそ
、戦争を生む犯人だ。