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人権擁護システムは主義主張・思想・価値観では出来ていない
                                (写真は 九十九里浜)


  【はじめに


 人権擁護システムは
  主義主張・思想・価値観では
   出来ていない
 
(主義価値観幻覚)





社会(国家)とは
人間が生きていくためのシステムである。
人は人を支配することも裁くこともできないし、
事実していない。
だが、自由意思人幻覚・絶対自由資本主義幻覚絶対
権力国家幻覚から覚醒し、則自然法社会(国家)人権
擁護システム社会(国家)が顕在化したのは現代に
なってからだ。
正気を取り戻し、人間が生きていくという絶対的な目的
を持った生き物であり、社会(国家)を組織してみんなで
でしか生きていけない生き物であることに気付いたのに
他ならない。
だが、則自然法社会(国家)人権擁護システム社会(国家)
の確かな理論化可視化はされて来なかった。
学者も政治家もメディアも慣れ親しんできた絶対自由資本
主義絶対権力国家幻覚という色めがねを外すことが出来ない
まま、修正資本主義・福祉国家で糊塗してきてしまった。
そこには、小さな政府か大きな政府か、資本主義か共産
主義か、機会の平等か結果の平等か、官か民か、成長か
停滞か、といった数多の罠をかけ、絶対自由資本主義
人工市場似非社会化幻覚国家化犯罪を許してしまう隙が
ある。


確かに、則自然法社会(国家)人権擁護システム社会
(国家)は、絶対自由資本主義絶対権力国家幻覚という色
めがねをかけて見れば、修正資本主義・福祉国家のよう
に見えるのである。
ということは、絶対自由資本主義絶対権力国家幻覚という
色めがねを外し、人間にとって一番大切なものは自由
ではなく生きていくことだ、ということと、もう一つ、人間は
社会(国家)を組織してみんなででしか生きていけない
生き物だ、ということが分かりさえすれば、則自然法人権
擁護システム社会(国家)の仕組みは見えてくる、という
ことだ。
則自然法社会(国家)人権擁護システム社会(国家)は、
自然法・人権感覚=神の見えざる手が創らしめた
暫定自由制度、法律(法規)制度、国家公務員制度から成る
人権擁護システムである。
人間が生きていくためのシステムである。


今、世界で、資本主義化幻覚国家化という右傾化による
度を超した財富の格差が問題になっているのは、
修正資本主義・福祉国家で糊塗していてはいけない、という
警鐘に違いない。
絶対自由資本主義人工市場似非社会絶対権力幻覚国家は、
自然法・人権感覚を喪失した喪失才覚人たちが
限りなく豊かになることを可能にした仕様の人工の似非社会
・幻覚国家だ。
その特徴は、暴力と騙しと支配と偏蓄だ。何より幻覚だ。
超法規社会規範=自然法と人権が自由の名の下に否定されて
いる結果に他ならない。
自由とは解放の意味しかなく、前置される被解放対象如何に
よって変幻自在の意味を持つ。
絶対自由資本主義人工市場似非社会主義者たちにとっての
自由は、何よりも超法規社会規範=自然法と人権からの解放を
意味するものなのである。
その前提にあるのは、人間を自由意思人とする錯覚・擬制・
幻覚だ。


要するに、今問題なのは、主義主張・思想・価値観ではなく、
事実の問題なのである。
人間が生きていくという絶対的な目的を持った生き物であり、
社会(国家)を組織してみんなででしか生きていけない生き物
であるというのは、事実なのであって、主義主張・思想・価値観
としてそうなる、というものではない。
自由(暫定自由)はあっても、
全ての人が社会(国家)の中で他者と共に
生きていく(健康で文化的な生活を営んでいく)べし、
という自然法(超法規社会規範)を否定する
自由(絶対自由)は、人間にはない。


人間自分の思い通りに自由に考え言い生きていけばいい。
確かにそうだ。
だが、それは、その前に、人間が生きていくためのシステム
としての社会(国家)があって、生きていけて、の話だ。
要するに、人間社会(国家)の下部構造、つまり人権擁護
システムは、主義主張・思想・価値観では出来ていない。


自由とは人権を侵害阻害するものから解放されて
いる状態のことである。
したがって、自由はあるかないか、ではない。
人権を侵害阻害するものから解放されている状態
にあるかないか、である。
人権を侵害阻害するものから解放されている
現代則自然法人権擁護システム自由社会(国家)
では、人は自由に生きていけるのである。
近代則人為法資本主義(自由主義)人工市場似非
社会・幻覚国家では、喪失才覚人たちが限りなく
豊かになるのに奉仕するべきものとして、人為的
に作られていたのである。
すべての人が生きていく(健康で文化的な生活を
営んでいく)ためのシステムとしてはできていなかった
のである。
現代人権擁護システム自然法社会(国家)が自由
社会なのは、人権を侵害阻害する近代資本主義
(自由主義)喪失才覚人天下人工市場似非社会・幻
覚国家がもたらした悲惨・戦争という辛酸を嘗めた
結果なのである。





図Z-3―資本主義似非社会化
    全部トリック洗脳詐欺社会乗っ取り完全犯罪




図N-2―人権擁護システム3制度は
    曲解され犯罪に利用されてきた?







       


       社会保険労務士
       特定行政書士
       ワークスタイルコーディネーター
       則自然法人権擁護システム社会研究家
            岩崎 秀政